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zoom RSS スピード感に流されて奥行きが削られてしまうnet社会

<<   作成日時 : 2014/04/28 06:46   >>

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この頃ぼくは個人的な事情によって毎月1,2度か多い時には3回位、泊り掛けで百数十キロ離れた隣りの隣り(つまり二つ隣り)の県の郡部にある農村へ出張するようになった。

自分の人生の終着点を考えたというほどの重大決意と言えるかどうか分からないが、今まで長年暮らしてきた大都市での住まいと仕事の環境を清算して ≪少しばかりの野菜や果樹(食物)を自分で育て収穫して食生活の足しにすることと、これまで念願していながらなかなか(その日暮らしに追われ、日常の煩瑣な用事や自分ののろまな性格に時間を空しくしてしまって)実行実現できずに中途半端に過ごし来てしまった【自分がやりたかった仕事】を分量の多少にも世間の評価にも拘泥されずにやっておきたい≫ という望みで田舎暮らしを決心したからという理由である。

昨年、そのぼくの我儘な(精神的には限界状態の)願いを家人が聞き入れてくれて実際に町の家の仕事を整理して仕事場を手放してその代わりに田舎の農村で古い農家と畑を少々入手したのだった。
そこへは住宅環境が整い次第、年老いて少しずつ周りの助けが必要になってきた(ずっと同居で暮らしてきた)家人の母親も一緒に引っ越して行く予定で今、古い住まいのいわゆるバリアフリーの改築工事の計画中なのだが、取敢えず昨秋以降ぼく独りで時々往復しながら農業の真似事を始めている。

つまり出張というのは畑仕事をしに行っているのだが、たまにしか行かない古い家屋なので電気と水道は通じているがガスの契約は解消してあって自炊はカセットコンロ一つでコーヒー紅茶を炒れたりキャンプ場のように簡単な茹物、煮物をするだけの世話で、大半は車で2キロ先にあるスーパーの弁当で済ませてしまう日々を送っている。
これでは何のためにここまで来て野菜を作っているのかと毎回思うのだが、まだ畑の作物栽培がしっかりローテーションを組めるところまで進んでいないのと、先月収穫を予定していた白菜が葉っぱの成長に合わせて頭の部分を紐で括りつけるべき時期を逸して全く玉にすることが出来ずに全滅してしまったことと今回収穫を予定していたキャベツが全て食虫害と(多分)葉っぱのウイルス病にやられてしまったと思われる腐れなどでほぼ全滅してしまったりと次々トラブルに見舞われていてとてもその場で料理の具材にして楽しんでいる余裕もない。

とはいえ、何本もある果樹(柿、栗、蜜柑、夏みかん、キンカン、キウイ、レモン、など)からの収穫はその場でも食べて楽しめるし家の裏手にある竹林から筍は生えるし葉物野菜でも春菊やホーレン草や小松菜などは現地でも町の家へ持ち帰っても他家さんに食べてもらわなければ無駄に悪くしてしまうほどたくさん収穫出来て、それでも収穫して食べた分は1,2割も有るか無しかで、8割9割は食物に供することなく畑で花畑になって再び土に還らせたのだった。

勿論こういう労力と食物の無駄を今後もずっと続けようとは思っていない。引っ越してくれば畑の世話は毎日の作業になるし例え僅かにでも換金する方策も立てようと思っている。
まあ今はそうした田舎での半農生活実現のための訓練機関と考えているから行く度に何冊も農業農作業の本を読み、近郷の畑を遠目に覗き、見様見真似で独り農業見習いをやって過ごしている。それがぼくの出張の内実である。

そして町の家へ帰ってくればまたこちらでの日常生活の続きに戻って暮らしているのだが、町の暮らしでは多くの情報が耳目に触れてぼくの思考も感情もそれらの情報に強く影響されて朝から夜中まで疑問や憤りや怒りや失望や絶望を強く感じるしかない現実に心身を曝されて過ごさざるを得ない。

普通は2泊3日から3泊4日間位の滞在と農業体験を繰り返しているのだが今回は4月21日深夜から26日深夜(27日未明)まで長く滞在した出張になったので少しくぼく自身の心境に感じるところがあって、帰宅後直ぐにツイッターでその心境を記載した。それは次のようなものだった。
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@、3日間で帰宅する予定だった出張が倍の日程6日目になって先程家へ帰り着き冷蔵庫に保存されてあったタケノコご飯やタケノコ天ぷらやタケノコとワカメ煮などをチンしたりそのまま食べてやっとスーパーの弁当から解放された。 さて、久し振りにツイッターに戻ろう! 今回の出張中にいろいろ考えた。

A、ブログやツイッターのこともいろいろ考えた。 残酷で横暴な権力者どもへの心の底からの怒りと抗議を続けることは勿論止める気はないが、何か表現の幅が我ながら狭いのではなかろうかと出張先でパソコンの無い生活をして昔のように好きな本を読むだけの深夜時間を過ごしながら自省するところがあった。

B、ネット世界の特徴というのか現代の情報世界に共通する特徴と言えるのか、真剣さとその訴えや主張や感想が届く、あるいは第三者に受け止められる範囲というのが非常に狭くか細くなってしまっているように思う。
これはぼくたちの時代の想像力が貧弱になりやせ細ってしまっているからではなかろうかと

C、思われてならない。【怒ることも喜ぶことも】日常的に生活の中で想像力を養い、心の容積(キャパシティー)を拡充する暮らしを基礎にしないと韻律も余韻もない一過性の『反芻することが出来ないその場限りの反応』に終り、いつでもその繰り返しを続けるだけの刹那的な軽い感情の反射に追い立てられる

D、非本質的で疑似的、劇場的な【場面としての現実】しか耳目に懸からなくなってしまうのではなかろうか。 ぼくは何かそうした現実の巨大な空(ウロ)を埋めて余りあるようなツイートやブログの書き込みが出来ないものだろうかとパソコン環境の無い出張先で考えていた。 良いアイデアは無かったし結論も

E、出なかった。ただ、ヒントは感じ取れた。
それはやっぱり時々電脳システムを離れて実態のある世界だけでの作業や時間経過を日々の生活体験の中へ取り戻すことが大事だと自覚、実践することから出発することだと思う。
その上でぼくはまた物語の世界に還ってみたいと思っている。事実と真実を持ち合わせた本当の

F、事実と真実を内包した本当の物語の世界へ。 『実態を伴った想像世界』から引き続きこの世の不合理、不条理を批判、追求、揶揄、糾弾して行きたいと思う。
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◎ そして一休みした後、以下のような作りごとを書き込んだ。(コントスタイル!)

@、ある日突然!ツイッター上で『安倍のバカ』とか『安倍はバカだから』と書きこんでいた人々が次々と逮捕される事件が続出した。 しかし逮捕理由は公表されなかった。 自由理案唖参次というハッカーが検察庁のコンピューターに入り込んで情報を集めてみるとマンガのようなある真実が判明した。

A、それは今般新たに施行された憲法違反の法律【国家機密法(特定秘密保護法)】で安倍が 『バカでクズである! という事実』 が(ネットを通じて全世界の民衆に知られては日本国家の品格が益々零落してまずいので)
「国家機密第一号に指定された」 ということであった。 こうして不都合な真実は秘密指定で隠されて行く。
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以上。(改行等、一部編集)

日本の戦後史上最も正確が歪んでいて(おそらく本物の気狂いであろう)低脳で極端に幼稚な独裁者気取りの安倍「死」ンゾー首相が、自らの幼稚極まる快楽である独裁政治の実現実行のためだけに言動を弄し、法律も社会の存続も人間の歴史も生存の権利も全てを破壊して「戦争で人命と社会を金銭獲得の道具に仕立てようとしている独占資本家ども」と歩調を合わせてまるで進軍ラッパに鼓舞されているような熱に浮かされた愚かで下劣なパフォーマンスに明け暮れている。

ぼくたちはこんな時代がいつかやって来ることに危惧を抱いて今まで社会の底辺でものを考え、話し、ささやかに行動もしてきたはずだった。
だがそんなことは全てたった一人の気狂い政治家の狂信妄動の前に吹き消され吹き飛ばされてしまう無力な抵抗に過ぎなかったかのようだ。

現在この段階まで経過して来てしまったこういう人間の暴走を止める手立ては誰かが実際に襲撃して当人の息の根を止めるしかないのか、あるいはこれまで『民主主義』と呼び倣わされてきた欠陥だらけの選挙制度や報道や討議討論といった非暴力による活動にもまだ人間の自由を保障する社会確立の可能性が残っているのか、ぼくには判断が難しい。

おそらくは、亡者の妄言、妄動を抑制、制止させるにはその妄動を上回る実力を行使する以外に無いのではないかと今のぼくは思っている。

なお、この一週間余り、ぼくは何をする時も2枚のCDをずっと聴きながら作業している。
それは息子がぼくの誕生日祝いにと買って贈ってくれたもので、その1枚は以前からよく聴いていたソウルフラワーユニオンの『Screwball Comedy』というアルバムで、もう1枚はJOE STRUMMER & THE MESCALEROS の『STREETCORE』というアルバム。

ソウルフラワーの方はぼくは最近ライブも観に行った位のファンなのでもうこのアルバムの曲はどれも空気や水のように馴染んでいるものだが、ジョー・ストラマーの方は若い頃にまだLPレコードで発売されたTHE CLASH時代の『London Calling』が大好きでずいぶん聴いていたけれどその後は2012年にジョーが亡くなった頃に衝撃を受けてラジオから流れてくるクラッシュ時代の曲を聴いていたという感じだった。
それがこのCDのおかげでジョー・ストラマーの晩年の曲と歌に触れることが出来て息子に感謝している。何と言ってもカッコいい音楽で聴けば聴くほど感慨が深まる音源だ。

イギリスのジョー・ストラマーも日本の中川敬が率いるソウルフラワーユニオンも反軍国主義で反差別主義、反国家権力の思想の持ち主という意味で “PUNKS!!” なところが共通している人たちなのが嬉しい!

   ( 2014・4/28、NT )

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